無担保ローンと担保ローンはどっちがいい?
リフォームローンは無担保でも大丈夫です。
リフォームローンには、担保型と無担保型があります。住宅ローンは、基本的に担保型になります。
購入する住宅を担保に入れて大きなお金を借りることになります。
一方で、リフォームについても1,000万円といった高額になってしまう事もあります。
高額になるわけですが、無担保型も用意されています。
担保型が不安という方は、無担保型を利用すればいいわけです。
無担保型と担保型の違い
ただし、担保型と無担保型では内容が大きく異なる部分があります。
それは融資の限度額です。担保型は大きめに設定されますが、無担保型は小さめに設定されるわけです。
ある銀行で比較をしてみると、無担保型の借入限度額は2,000万円です。
一方で、担保型になると3,000万円が借入れ限度額になります。
なので、大きなリフォームをする場合については、大きな借り入れができる担保型を選択する必要が出てくるケースもあります。
ただ、注意してほしいのが、担保の査定の内容によっては思ったよりも大きな金額が融資していただけない事もあります。
不動産などの担保の評価額が大きく関わってきます。
また、金利の差もあります。担保型は金利が低めに設定されます。無担保型は、金利が高めに設定されることが多いです。